プロフィール

代表 安盛真樹子(特定社会保険労務士)

岐阜市出身。高大とスポーツ推薦で入学し、高校時代は軟式テニスでインターハイ出場経験あり。しかし引退後、燃え尽き症候群となり「うつ病」を発症。その後結婚出産するも32歳の時にシングルマザーとなる。

離婚をきっかけに34歳の時に「社会保険労務士」の資格を取得し、同時にうつを克服。社労士事務所勤務を経て、不動産業界の総務人事として、採用から社内研修まで幅広く経験。

2017年4月、士業グループの社労士部門代表に就任し、「SMG社会保険労務士事務所」を開業。2018年1月に法人化し、「SMG社会保険労務士法人」となる。士業グループにおいて、労務分野だけではなく、「経営の原理原則」を学び、2021年1月再独立。          

現在、プリマステラ社会保険労務士法人代表を務める。
また、一般財団法人日本プロスピーカー協会認定ベーシックプロスピーカーでもあり、全国で講演活動を展開。「教育」をテーマに、岐阜市と連携する活動も行なっている。

強み

「人事出身社労士である強みを生かし、「人と組織の専門家」として、世界10大心理学の一つである選択理論心理学を土台とした「働きやすい」職場環境つくりと「働きがい」のある制度設計や規則作成などの仕組みつくりを行っている。

また自社は全員女性の組織であり、女性の障害者雇用も積極的に行っている。働くことを通じて自分の存在価値を認め、精神的・経済的な自立を支援している。

経営者はもちろんのこと、社員自ら仕事における「愉しみの創造」と「人の役に立つ喜びを感じる」ことのできる職場環境つくり・人財育成のサポートにより、社員の成長、企業の成長を促進している。